中途社員を指導する上で守りたいこと5カ条

仕事・転職

最近の世の中は転職することがスタンダードになってきているため、転職者を受け入れる機会も多くなっているのではないでしょうか?

中途社員は会社として必要とされた貴重な戦力であり、出来る限り速く即戦力となって活躍してもらう必要があります。

ただ、転職市場が活発かしているが故に、何故こいつが転職で入れるのか…と言いたくなるような人材が来ることも事実です。

そんなときに参考になるように中途社員への指導時に気をつけておきたい5カ条をご紹介します。

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自組織の立ち位置・役割を理解させる

まずは貴方の組織自体の説明から始めましょう。

なぜなら、前職で中途社員の方が同じ部署にいたとしても会社内の立ち位置や求められる役割が異なっていると、業務遂行の方法が異なります

そして、面接において話を聞いているだろうと思っても大概において業務遂行上重要な情報までは伝えられていない可能性が非常に高いです。

だからこそ、受け入れ担当となった貴方が中途社員の方にちゃんとインプットすることが重要になってきます。

とりあえずアウトプットさせてみる

業務上クリティカルな影響を及ぼさないものや、自分でやればすぐに終わるような業務をやらせてみましょう。

何故かというと、中途社員の実力を測りたいからです。

前職で似たような業務を行っている人の場合、ある程度勘所をわかっている場合もあります。

業務の本質を掴んで勘所がわかっている人であれば、貴方の会社特有の事情、やり方だけ説明すれば済むので、効率的に指導できます。

一方で「前職で同じような業務をしていたなら大丈夫だろう」と思って自社特有の事項のみ説明していたら、そもそもベースの知識が足りなかった…みたいなことも先に把握できます。

新卒であれば全てイチから教えれば良いので幾分楽なのですが、中途であるからこそレベルを測ってから指導する上でのスタートラインを定めた方が効率的ですよ。

前職経験に紐づくような説明を行う

会社毎に異なるやり方をする業務が多いと思いますが「郷に入ったから郷に従え」とばかりに指導しても、そう簡単に追いつける人ばかりではありません。

ただ、少なくとも転職ができる程度のスキルを持っているということを考えると前職経験と貴方が所属している会社で求められるスキルをしっかりと紐付けることができれば、成果を出しやすくなります

本来、中途社員側の頭の中で勝手に結びつけて欲しいところではあるのですが、残念ながらそんな人ばかりでもないので、指導側が寄り添う姿勢も必要ではないでしょうか。

自社に無い視点は歓迎する

中途社員の方は、当然ながら違う環境に身をおいて社会人生活を送ってきています。

会社が違えば多くのことが異なるため、自社であれば当然と思われることについて疑問を持つことも多いです。

その気付きは、もしかしたら大きな改善・革新的な発見につながるかもしれないため、自分たちの持っている視点ではないからといって切り捨てることをせずに、受け止めることをおすすめします。

自分たちの会社の当然が、世の中標準からみて効率的・合理的とは限らないことを肝に命じておくべきです。

 まずは前職経験を活かせることをやらせる

実際に中途社員の方に最終的に渡したい業務ではなくとも、前職経験を活かして結果を出せるような業務を任せることは重要です。

中途社員は全然違う環境に身をおいており、早く結果を出すことに焦っている人も多くいます

だからこそ、早い段階で本人が結果を出しやすい業務で成果を出してもらうことで無用な焦りを消すことが狙いです。

本人がやったことがない業務を教えた上で、成果を焦って失敗されても困るので…

 まとめ

転職市場が活性化したことを受けて、それで中途かよと思う人材も正直多いです。

そうは言えども、質を追い求めてもそう簡単に手に入らない現状を考えた行動が必要になってきます。

もちろん、これはダメだ…という場合は上司に報告するという行為が必要ですが、中途社員を早く戦力として育てることができれば自分の仕事が楽になるという意識で、指導にあたりたいものです。(自分も)

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